この製品の最大特徴として、引戸からの飛出し量が少ない引戸錠です。最近の引戸には、室内側もしくは室外側に網戸が付いたタイプの製品が多く出回ってきました。通常の引違戸錠は引戸面から飛び出し量が大きいため網戸に接触して、引戸錠が取付けられなかったり引戸を外したりして引戸錠を取付けたりして対応していましたが、この製品は引戸面からの飛出し量が“3.5ミリ”ですので、網戸があっても取付けることが可能です。 ※補助ツマミを取り付けますと、室内側の飛出し量は“16ミリ”になります。