最大鍵違い数は100万通り(6本ピンシリンダーの場合)ですのでディンプルシリンダーには劣りますが、上ピン全てにアンチピッキングピンを採用し、ピッキングなどの不正解錠は非常に困難になっています。
ピンシリンダーは黄銅製のピンの球面がキーと接触するので、キーの抜き差しは非常にスムーズです。
ピンシリンダーの構造の特徴やルプコート処理、さらには洋白製キーの採用により、耐久性は抜群です。